October 10, 2003

チュニジアvsニッポン

●観ましたか、チュニジアvsニッポン。つうか、聞きましたか、チュニジア人のお客さんたちのナカタ・コールを。ニッポン代表初のアフリカ遠征だったのが、後半途中からアウェイではなくホーム状態に変わっていたではないか。つまり、チュニジアの不甲斐なさに怒った観客が、途中から全面的にニッポンの応援をはじめたんである。
●チュニジアがボールを持つと一斉にピーピーと口笛を鳴らしてブーイング、そしてニッポンがボールを奪うと、「オーイッ!」「オーイッ!」の掛け声で応援。しまいにはチュニジア人たちが勝手に作ったナカタ・コールまで始まってしまった!「ナカター、ナカター、ナカタ~~」。ああ、なんという屈折した愛なんでしょうか(笑)。
●自分のチームがダメなので、敵を応援して叱咤するというスタイルは、確かにサッカーにはある。日本人もそれっぽいゼスチャーくらいなら見せる(稀に)。でもさ、いくらニッポン代表が不甲斐なくても、ゴールのチャンスになったらやっぱり「ワー」って応援したくなっちゃうじゃないっすか、フツーの日本人なら。チュニジア人は、自分たちがゴール前に攻め込んでいてもブーイングを続けるんすよ。徹底してる。真似できない(しなくていいけど)。
●で、欧州組+ナビスコ準決勝組以外の国内組による変則的な編成となったニッポン代表、先発はこう。GK:楢崎、DF:左に三浦アツ、右に加地亮@初代表、中央に中澤と茂庭@初代表。MF:左に中村俊輔、右にナカタ、中央は小野と稲本、FW:鈴木タカ、柳沢。フレッシュすぎるディフェンス・ラインだが、中澤がよかった。茂庭は不安定すぎてまだまだ、加地は後半から見事なプレイを見せたが、決定機をつぶしてしまったのが痛い。三浦アツはアレックスよりはディフェンス力があるけど、攻撃力はかつてほどではないので微妙。ナカタは相変わらずだがややミスが多かった。俊輔はいつものように巧くて消極的だった。小野は太った。稲本はもとから巨体だ。鈴木は相変わらずバイオレンスな働き者、柳沢は一体一のチャンスにハズすかと思ったらしっかりと決めた。楢崎は完璧。
●1-0でニッポン勝利。前半はずっと押されていたのだが、相手の決定力のなさに助けられた。敵地で勝ったんだから、ワタシゃ文句ないっす。(10/10)

Posted by iio at October 10, 2003 05:03 AM

What's New! Archives
July 2006
June 2006
May 2006
April 2006
March 2006
February 2006
January 2006
December 2005
November 2005
October 2005
September 2005
August 2005
July 2005
June 2005
May 2005
April 2005
March 2005
February 2005
January 2005
December 2004
November 2004
October 2004
September 2004
August 2004
July 2004
June 2004
May 2004
April 2004
March 2004
February 2004
January 2004
December 2003
November 2003
October 2003
September 2003
August 2003
July 2003
June 2003
May 2003
April 2003
March 2003
February 2003
January 2003
December 2002
November 2002
October 2002
September 2002
August 2002
July 2002
June 2002
May 2002
April 2002
March 2002
February 2002
January 2002
July 2001