●はー、疲れた。行ってきました埼玉スタジアムまで。試合はご存知のように相手のオウンゴールがあって1-0でかろうじて勝利。最後の最後まで勝利の確信を得られない試合だった。
●あの1点の場面、現地では一瞬なにが起きたのか分からなかった。反射的に「あ、オウンゴールだ」ということを認識したのだが、ボールの軌跡があまりにも狙ったシュートらしいものだったので、理性がオウンゴールを否定してしまった。中澤かな、とか。1点を献上してしまったバーレーンの選手は気の毒だったが、しかし彼らは強い自信を得たはずである。不利な敵地でも不運な失点で0-1、ホームなら勝てる、と。
●GK:楢崎-DF:宮本、田中誠、中澤-右MF:加地、左MF:アレックス-MF:ナカタ、福西、中村俊輔(→稲本)-FW:高原、鈴木タカ(→玉田)。小野は出場停止。
●とにかくシュートがない、ニッポンは。枠内シュートがいくつあったか。俊輔が右足で蹴った最初のシュートまで20分以上。ナカタは終盤ミドルを打つ機会が何度もあったと思うがパスを選択。使う人間ばかりが多くて使われる人間が少ない(だから前の試合みたいに柳沢が入るとスムーズになじむのかもしれない)。終盤ピンチの連続となったが、あれは誰も中盤で守備をしなくなったから。特にナカタが上がったときに危険。バーレーンのプレイが精度を欠いていたので助かったという無失点だった。あ、それから主審はいつものアジア基準(やれやれ)。ちなみに笛の音がまったく聞こえなかった。
●以下、埼玉スタジアム現地情報。代表戦の浦和美園駅は、電車を降りてから改札を出るまでに10分以上かかっても不思議はない(混雑で)。スタジアムに向かう途中にあるプチ屋台村みたいなヤツ、あれをはじめて利用したがいいではないか。高くてマズい弁当よりも、安くておいしい屋台。地べたで座って食するが吉。
●試合終了後は浦和美園駅へ向かうよりバスのほうが圧倒的に便利だったのだが、この手はかなり知られてしまったらしく、試合終了後の笛とともに席を立ってもバス乗り場ではすでに長蛇の列(それでも浦和美園駅よりはマシだろう)。というか、なんと、笛が鳴る前からかなりの人たちが席を立つのである(バックスタンド上方の話)。前半終了時はもちろん、後半終了前でも混雑を避けるためにかなりの人が席を立つのに驚いた。1-0っすよ。親善試合じゃなくてW杯予選っすよ。事情はいろいろあるのだろうが、「ドーハの悲劇」は遠くなったと痛感。
●あと埼玉スタジアムはトイレ事情が今ひとつ。満員だと、前半終了してすぐに席を立って、ぎりぎり後半キックオフに間に合う感じ(男性の場合)。あ、だから笛がなる前に席を立つのか。