April 25, 2006

緩慢な動作から鋭いキラーパスが!

●ふう。今ワタシの胸に去来するものがなにかといえば、それはクロネコヤマトへの賞賛であり、ブラボー「引越しらくらくパック」である。人生5度目の引越しは3度目の「らくらくパック」利用であり、プロフェッショナルな引越し部隊が鮮やかにCDや本、機械類等あらゆる物を半日で梱包&搬出し、残りの半日でそれを引越し先に見事に再現したのであり、その信じられないほどの手際のよさにワタシはひたすら感嘆するのであった。が、感嘆してるだけじゃダメであり、いくららくらくパックなどといっても、その事前事後に控える整理整頓やら掃除、環境整備、手続き等に忙殺されるものであって、クロネコヤマトの人々に比べ自分はなんと動作が緩慢なのであろうかと嘆く。そして。
●動作が緩慢といえば、リアル・サッカーの試合のときも同じなんじゃないか、ワタシゃ。全般的に鈍い? スピーディなのはPCのキーボード打ち込むときだけか。ダカダカダッ!ダカダカダッ! ガチャ! キーボード高速で打ったらどんどん荷物が梱包されたり開梱されたりする不思議道具をだれか作ってくれ、ていうかそんな「だれか」はドラえもんしかいないだろう。怠け者にはジャイアン・リサイタルの刑を。
●ウチのブラザーの複合プリンタなんだけど、シアンとかマゼンダとかどれか1色でも欠けると、モノクロ印刷すらさせてくれなくなるっていう仕様が発覚、どうかと思うのだが思わんすか、フツー。黒でいいんだって。黒、大量にインク残ってるのに、どうしてマゼンダがないから印刷しないとか不条理な文句をいうかね。不条理なら負けんぞ。太陽がまぶしかったから、ワタシは木槌をプリンタめがけて振り上げ……ウソ。

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