May 09, 2008
ラ・フォル・ジュルネ金沢で買い損ねたもの
●ラ・フォル・ジュルネ金沢の売店で「これは買うしか!」と思った音楽祭公式特製スウィーツ「ラ・ドゥース・ジュルネ」(甘美な日々)。あの辻口博啓パティシエによる「和素材とフランス菓子のアンサンブル」っすよ。金沢は和菓子王国だから、きっと「熱狂のきんつば」(by中田屋)とか「ベートーヴェン長生殿」(by森八)あたりがあるかな~と予想してたら、時代はずっと先に進んでいた。
●で、最終日にお土産に買おうと思ったら、完売御礼。演奏会のチケットも完売、スウィーツも完売、ついでになぜかベートーヴェン・ワインも完売だった。すげえ。
●でも「熱狂のきんつば」があってもよくない? あのマークが入ったヤツ。モナカでも可。
May 08, 2008
祭の後。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009は「バッハとヨーロッパ」
●ついにラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008、終了。まず来年のテーマについて。記者発表直後の公式レポートにあるように、次回のテーマは「バッハとヨーロッパ」。すでに2月のナントでは来年のテーマがオフィシャルに発表されていたので、東京もバッハ絡みになるということは予測されていたわけだけど、どれくらいバッハの前後左右に広がるのか(時間的空間的に)ってのがこれである程度イメージできるかと。マタイやヨハネみたいな長い曲をどうするのかとか、5000人のホールでできる演目に何があるのかとか、あれこれ思うわけだが、大変楽しみなテーマである。テレマンやラモーらのバロック音楽、ストコフスキによるトランスクリプション、バッハの息子たちあたりに期待大。
●で、今年の「ラ・フォル・ジュルネ」を振り返ってみると、シューベルトでホントによかったなと改めて思う。シューベルトって孤独で暗い音楽だし、たくさん聴くと心が病んできそうな気がしてて、去年までは数少ない敬遠する大作曲家の一人だった。でももう大丈夫、というか健やかに病む術を見つけたというか。2月のナント以来、CDも含めて大量摂取して、抗体ができた。おかげで好きな作曲家の仲間入り。ピアノ・ソナタあたりはまだまだ聴き足りないくらい。
●5月1日にプレナイト、2~3日は東京国際フォーラムに詰め、4~5日はラ・フォル・ジュルネ金沢、再び6日に東京国際フォーラム。公式レポートと並行して、この間ほぼ毎日OTTAVAの出演があり、金沢では地元局MROのラジオにもおじゃまして、やたらしゃべっていた気がする。石川県立音楽堂の前でケータイで現地レポートをOTTAVAのスタジオに届ける回がいちばんヘンだった。一人だけで立ってて、マイクもイヤフォンもない状態でただケータイに向かって「はーい、こちらは金沢駅すぐそばの石川県立音楽堂の……」とかしゃべってるんだから、怪しさ全開。
●肉体的疲労度もピークに達して、もうぐったり。でも楽しかった。期間中、ご挨拶いただいたみなさま、お仕事でお世話になったみなさま、ありがとうございました。
●目先の仕事を片付けたら、一日横になってぐうたら読書でもしたい。
May 02, 2008
今日から「ラ・フォル・ジュルネ」


●いよいよ「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」がスタート、昨夜レセプションに出て、プレナイトのレネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラを聴く。ナントではシューベルトしかやってくれなかったんだけど、東京では彼ら本来の音楽(なんて呼べばいいのかわからない)もやってくれて驚く。本来こういう団体だったのか。衣装もカラフルなTシャツで蝶ネクタイのナント仕様とはぜんぜん雰囲気が違う。OTTAVAにも顔を出す。いや、声か。今日は初日じゃなくてまだ0日目。なのに、なんだかもう初日を終えたような気がする。謎。
●で、この連休中は「ラ・フォル・ジュルネ」公式レポート等々あり、ゴールデンウィークでもあるので、当欄も不定期更新に。これから数日は以下に出没。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」公式レポート
OTTAVA(インターネットラジオ)
ラ・フォル・ジュルネ金沢
May 01, 2008
結果バレしてデリート
●昨日夕方、飯田橋駅の新聞売り場の前で「オマイガッ!」と叫びながら(心の中で)、眉間に皺を寄せて絶望的な表情を浮かべていた男、それはワタシだ。そう、昨日当欄で書いたじゃないか。マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナの結果バレしませんように、って。「でもムリかなー、駅売りのスポーツ新聞の見出しとか、目に入りそうな予感」とか書いたら、正真正銘真実本当にその通りになってしまったですよっ! ああ、まさか東スポでチャンピオンズリーグ準決勝の結果を知ってしまうとは。「プレスリーはまだ生きていた!」とか「UFOが北朝鮮に着陸!?」みたいな見出しならよかったのに。フツーにマンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナの結果出てるし。しかも望まざる結果。その場でゴロンとフテ寝したくなった、だがしない、決して。ここ駅だし。
●さらば、今年のチャンピオンズリーグ。試合はハードディスク内でビットの塵に。
April 30, 2008
ELLE JAPONで「クラシック音楽に夢中!」
●明日の朝まで、マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナの結果を知らずに過ごせますように。地上波の放送は本日深夜。でもムリかなー、駅売りのスポーツ新聞の見出しとか、目に入りそうな予感。
●今月のELLE JAPON (エル・ジャポン) 6月号で、クラシック音楽特集。企画構成といくつかの記事の原稿をお手伝いさせていただいた。雑誌の性格や対象読者層によって、ページの作り方というか、手順や作法がぜんぜん違う。また一つ、大いに勉強になった。それにしてもオールカラーで、これほど質のいい紙を使って、写真や印刷がこんなにキレイで、388ページの分厚さなのに、定価がたったの580円。理屈としては承知しているけど、現物を目の前にすると、魔法としか思えん。
●メイン特集は「もっと地球を愛したい!」。ディカプリオをはじめとするスターたちが地球環境を憂う。「エコセレブ」という言葉を知った。ECO TRAVELのコーナーにある知床とか屋久島の鮮やかな緑が目にまぶしい。別冊付録に「カルティエBOOK」。これは縁がなさそう(笑)。
