News: 2007年2月アーカイブ

February 26, 2007

ヨダレを垂らして聴くアリア

●テレビから突然おいしそうな映像と音が。いつも妙に欲望を刺激するハーゲンダッツのCMであった、それはアフォガート篇。オペラのアリアっぽい歌声をバックに、ラテンな男が女の持つバニラ・アイスに濃厚で熱いエスプレッソをかける。アイス命なワタシの目と耳は釘付け。そしてこの曲、なんだか聴いた曲だと思うけど思い出せないワタシはオペラ命とはいえない、降参してあっさりと調べてみた、ハーゲンダッツのサイトを。
●曲はジョルダーノのオペラ「フェドーラ」より「愛さずにはいられぬこの思い」。そう、愛せずにはいられない、アイス命。歌うのはユッシ・ビョルリンク。ハーゲンダッツ、偉い、ここでフルバージョン聴くことができるのです。
フェドーラ。音でしか知らないので、いまだどんな話か知らず●ウチにどれかCDはあるだろうと思って探してみたら、あった、カレーラス/パタネの「フェドーラ」が。棚から出して食卓のそばに待機させた。次にアイスクリームを食するときのために。

February 16, 2007

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007公演プログラム発表!

壇上のルネ・マルタン氏ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007の記者会見へ(東京国際フォーラム)。今年の公演プログラムが発表された。例によってプログラムはすごい情報量なので、詳細&全貌を知りたいという方はPDFデータをプリントアウトしちゃうのが吉かも。写真はルネ・マルタン氏@アーティスティック・ディレクター。
●今年のテーマは「民族のハーモニー」。昨年から発表されていたものの、当初は「国民楽派?」とか、日本語タイトルをどう落ち着かせるかでいろいろ言われてたけど、結局この形に。つまり19世紀後半から20世紀にかけての、東欧、北欧、中央ヨーロッパ、フランス、スペイン他の、諸国の民族色豊かな音楽が集まると。だからプログラムは多彩。「ボレロ」とか「モルダウ」とか「新世界より」といった超ウルトラ名曲も入る一方で、たとえばヤナーチェクのピアノ曲とか、バルトークの弦楽四重奏曲とか、シマノフスキやらマルティヌーやらもたくさん聴ける、ストラヴィンスキーの「結婚」なんかも聴ける。去年だったら、どれを聴いてもモーツァルトだったけど、今回はふらっと子連れで有楽町に来てアルベニスのイベリア第1集と第2集を聴いた、なんていうヨソじゃありえない出会いが可能なわけだ。ステキである。
●お子様対応について。夜6時半以降の公演は6歳以上入場可、昼の公演は3歳以上入場可、ホールAの朝イチ公演は0歳以上入場可。
●去年「ジュノム」の演奏が評判を呼んだ小曽根真さんは、井上道義指揮都響と共演でガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」&「ヘ調の協奏曲」。パッと見、人気が高そうなのはこの公演かなと。5000人収容のホールAで2公演ある。
●東京国際フォーラムでの演奏会は5月2日(水)午後から6日(日)夜まで。初日2日は暦上はまだ平日なんだけど、でもきっとロケット・スタートの予感。5日間200公演、1500円~3000円で、一公演平均45分。出演アーティスト約1700人、見込み来場者数のべ70万人、総チケット枚数23万枚。クラシックのお祭りがまたやって来る。今年も楽しみだなあ、屋台村(え、違う?)。

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