March 17, 2003

マリノスvsFC東京

●祝、高原のホームゲーム初ゴール。先発のポジションを失い、このままだと出場機会も減っていきそうだったので、これは大きい。
●しかし、悲惨だな>わがマリノス。ナビスコ・カップのFC東京戦、駒沢競技場開催だったのだが、行かなくて良かったと思ってしまうテレビ観戦。前半、悪夢のようなサッカーをしていたので見るに耐えず、途中で止めてしまった。公式戦とは思えないコンディションの低さに愕然。
●どう悪夢かっていうと、風が吹いても倒れそうなくらい虚弱な奥とか、体にキレというものがまったくない波戸とか、当たり負けする中澤とか、動きはすばらしいのに日本一ゴールが遠いフォワードな清水とか、一瞬誤植かと思ってしまう第3ゴールキーパーの名前とか(榎本哲也という。ケガをしている第1キーパーが榎本達也)、まあその辺。しかも岡田監督とディド・ハーフナーがいるベンチはコンサドーレ札幌みたいだし、今年のサブユニはアビスパ福岡みたいだし、そもそもメインのユニもガンバ大阪っぽい。スタンドにはうっすらと笑みを浮かべる目の焦点の定まらない久保が。な、なにに微笑んでいるのだ。(03/17)

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