October 18, 2003

惨敗草サッカー

●うう、痛たたたた。肉体全身ガキガキにこわばる草サッカーの翌日。でもケガらしいケガもなく幸いなり。
●ってなわけで、昨晩は草サッカー。お相手はいつものオーディオ・メーカーさん、こちらも会社のチームで実業団サッカーだ(笑)。1-3でまたしても敗北。試合時間は前半15分+後半15分+オマケ10分だから、本物のサッカーに比べるとよく点が入るよなあ、ていうか、試合時間全部あわせても45分にも満たないのかよ、これ。90分走るなんて、化け物っすよね。ワタシらは日頃ほとんどスポーツをしない、若くもない集団なので、前半10分過ぎから足が止まりだす(苦笑)。
●で、この試合はチーム全体でもシュートわずか2本といつもよりも寂しいできばえ。自分的にはもっと酷くて、ここ数年でもこれだけダメだった試合はないだろうというくらいにミス猛連発で、穴があったら入りたい気分を自虐的に満喫、ただの一つもよかったと思えるプレイができなかったのだ。反射神経が鈍っててスローなのはしょうがないっすよ。しかし、蹴るときに腰が入らんのはどうしたことか。右サイドからクロスを挙げるチャンスが2度あって、気分はベッカムないしはフィーゴで右足を振りぬいたつもりが、あれ~と低く斜めにボールは滑ってはるか彼方へ。2回ともコピーのように。おかしいなあ。なんですか、この空振り寸前の腰砕けキックは。恥ずかしすぎて泣ける。あ、そういや空振りもやっちゃったなあ。
●この悔しさは必ず晴らしてみせる。よし、ゲーセンのバーチャストライカーで勝負だ、かかってきなさいっ!(10/18)

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