September 30, 2004

大熊監督さらに吼える、ニッポンvsヴェトナム@U19アジア・ユース選手権


 「ノーファール! ノーファール!」
 (あー、監督、るっせーなー。うざいうざい、うざすぎだよ)
 「おいっ! もうちょっと出て来いよ、寺田! オマエだよ!」
 (また寺田、オマエ呼ばわりされてるよ)
 「キープっ! キープっ!」
 (だから、オレ、キープしてるじゃん、ちゃんと見ろよ、ジジイ)
 「かずま! もどってこいって言ってるだろ、こら!」
 (今朝のレアルとローマ、見たかったよなー。クマ、チャンピオンズ・リーグくらい見せろよ)
 「おいおいおい! おいっ!!」
 (おいおい、ってそれどんなコーチングだよー、わかんねーよ)
 「そこで、さげるなよ! 開け開け」
 (あ、チャンス、はいゴールね。モナウドって呼んでくれよー)
 「おいっ! そこで行けって言ってるだろ!」
 (もう点とったんだし、そんな怒るなよー。あー、ゲームボーイしてー)

●テレ朝はどうしてわざわざ画面の右上に「衛星中継」って入れるかね。そりゃ衛星中継なのはまちがいないけど、「衛星生中継」ではない。ハーフタイムまですっかり騙されてしまった。

トラックバック(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/243

1†0で勝利。 既に予選突破を決めていたため、控えのテストの色合いが強かったが、ベトナムが意外に頑張り、後半、森本のゴールで辛勝、というゲームだった。 スタメン   16 渡邉カズマ              20 森本        13 寺田 7 渡邊ケイジ... 続きを読む

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「「ヴァン・ヘルシング」(スティーヴン・ソマーズ監督)」です。

次の記事は「仙台ジェンキンス」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ

国内盤は日本語で、輸入盤は欧文で検索。