October 26, 2005

「スゴ録」で決まり、ハードディスクDVDレコーダー

ホントはテレビが大好きなのさっ!●そんなわけで、壊れてしまったビデオデッキとはさようなら、山とあるビデオテープとも決別の意志を固め、ハードディスクDVDレコーダーの機種選定へ。ちょっと前にも購入を検討してやっぱり止めにしてたんだけど、しばらく見ないうちにいろんなメーカーから様々な機種が発売されてて、いまや選択肢は多すぎるくらいある。本来ならあれこれスペック調べたり店舗で実機を眺めてみたりしながらのんびり比較するのも楽しみのうちなんだけど、そんな余裕はない。BSが映らないとサッカー見れないし。ていうか、ワタシの生活はこんなにもテレビに依存してたなんて。トホホ。でもしょうがないか、ジャック・デリダだって「私はあまりに多くの時間をテレビに割きすぎる」って言ってるぞ(「テレビのエコーグラフィー」)。
●簡単に機種選定するために条件を絞った。1. アナログBSチューナー内蔵(これでかなり絞れる)。2. テレビのデジタル放送のことは今は忘れる。 3. たぶん先行メーカーのような気がする東芝、松下、パイオニア、ソニーから選ぶ。で、進歩の激しい分野だから商品寿命は短いと見て、現行機で安価なもの。
●となるとあっさりと選択肢は二つに。東芝 RD-XS37SONY スゴ録 RDR-HX72 。どちらも巷の評判は良さげ。価格帯は同じ。東芝のほうは高機能で(特に編集機能)マニア受けも良い。2番組同時録画も可能。ソニーは機能はシンプル、同時録画もできないが、HDDの容量が大きめで機体が薄い。うーんと思いっきり眉間に皺寄せながら悩んで、ソニーに決めた。たぶんワタシには編集機能は不要、すぐに使い方を隅々まで覚えられるシンプルなほうがいいかなと思って。タイムシフト専用、録っては消しのスタイル。
●で、発注したら即日発送であっという間に届いた。あー、よかったのかなあ。これ、テレビを見るためだけの道具なのに。

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「日本に来ることになったきっかけは?」です。

次の記事は「録画ジャンキーでビバ!」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ

国内盤は日本語で、輸入盤は欧文で検索。