May 10, 2006

ニッポンvsブルガリア代表、ていうかこれ代表?

ニッポン!●しばらくサッカー観戦レスな生活をしていた。これはいかん。で、キリンカップ、ニッポンvsブルガリアであるが、あろうことか、ワタシは試合の半分くらいをウトウトしながら見ていたのである。今朝少ししか寝てないので眠い。そしてウトウトしながら思ったのだが、この代表ってお互いなんの代表だかよくわからん試合であり、よく考えてみればもともとキリンカップとはそういう大会だったのだ。だが中澤が不安である。さらにウトウトしつつ確信したのは、きっと巻誠一郎はジーコ本人の予想すら覆してW杯メンバーに残るんじゃないかってこと。かすかに伝説の予感。あ、試合は完敗。ウトウトしながら早いところ忘れたほうがいい試合。
●でももっと伝説なのはイングランド代表でW杯メンバーに選ばれたウォルコット。17歳のフォワード。なんとイングランド代表経験ゼロ、それどころか所属のアーセナルでトップデビューもしていない。ありえない。もう誰が代表に選ばれるか、わからんすね。ジーコ、ひょっとしてキング・カズ選出でサプライズとか。いや、もっと大胆にひょっとしてオレ?みたいな。そういえば先日の砧公園の草サッカーに来てたような気がするんだよな、ジーコ。トイレの個室から「アシュケー~」って聞こえたし。ウソです。ウソ(←言わなくてもわかる)。
●DHC FROM 40にて連載「オトナのためのクラシック音楽入門」第16回更新なり。

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