October 2, 2006

リアル・フットボール、ファンタジー・フットボール

●テレビ観戦したマリノス戦、ジュビロ相手に内容的にダメージ大きすぎる敗北を喫しテンション低下、気温も低下、ワタシはブルブルと震えながらブツブツと呟く、なぜ松田がPK、なぜ松田がPK、なぜ松田がPK、しかしTBSも気の毒である、どうして優勝とも降格とも無関係なジュビロvsマリノス戦を中継しなきゃならんのか、と世界に向けて嘆きの言葉を発しながら、新たに発表されたオシム・ジャパンを知る、またも追加召集があって、山口(G大阪)、青山(清水)、今野(FC東京)加わる日曜日。
●これまでになんども言及している史上最強サッカー・マネージメント・ゲーであるFootball Manager (旧称Championship Manager)であるが、日本語版のFootball Manager 2006 が価格改定版で再発売されている。つまり、2007年版が新発売されるまでのつなぎとして、2006年版の価格を半額以下に値下げしてくれるのであって、新規に始めたい方はこれでもいいのかも。ちなみに英語版で構わなければ、2007年版のデモがダウンロードできる→Sports Interactive (Strawberryをダウンロードすべき)。どんなものか試してみたい方はどうぞ。
●ただし、このゲームの問題点を先に挙げておく。あまりに中毒性が強いので、サッカー・ファンはゲームのなかのわがクラブがうまくいっていれば、現実のサッカーが気にならなくなる。ひどい場合は現実そのものが気にならなくなる。だがサカヲタ以外にはまるで意味不明ゲー。

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