October 19, 2006

男が靴先を電柱にぶつけてうずくまる理由

●フジテレビで本日深夜にチェルシーvsバルセロナ@チャンピオンズリーグ。ダメだ、この時間まで結果を知らずに生き延びれるとは思えない。
●今月の草サッカーのお知らせを受け取る。が、今回は都合が付かず欠席してしまうのだ。チーム発足以来、初の欠場。ドキドキ。チームにはがんばって欲しい。が、連敗続きのチームが、ワタシが欠場した途端に快勝してくれた場合、アンビバレントな気分を味わうこと確実。がんばれ、いやそこそこがんばってくれ、ていうかほどほどにせよ、いやでもゴールは決めてくれ、とか。ああ、メッシーナのベンチに座る小笠原満男もこんな気持ちを味わったりしてるのかなあ(←全然違うよ)。踏みしめる芝の感触を思い出しながら、いやウソ、土の感触を思い出しながら、軽くジダン的あるいはロナウジーニョ的な妄想に浸って慰めとする。心の清い人にしか見えないボールを使って、電柱相手に華麗にエラシコ!

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