ドミノ・ピザ
March 26, 2007

蹴る者に幸あれ、走るだけの者にも幸あれ

このサッカー場は少し小さいのだ、サイズが●性懲りもなく、またしても草サッカー。本当は得意げにここで自分の神プレイの解説でもじっくりねっとり披露したいところであるが、現実に知るのは、われ無力なり、困惑、呆れるほどの肉体の躍動感のなさ、ゆっくりと(ここからギュンとテンポ加速して読む!)体が動き出した頃にはボールはもうはるか向こう!(a tempo)みたいな。(Largo)すーげーなー、みんな、どうしてそんなに走れるの、動けるの、若くない人だって。もうワタシ(Andante)走れないから歩くよ……。
●実はチャンスはあった。この3年分くらいいっぺんにやってきたのであって、シュート2本打ったし(全然ワクに入ってない)、ほかにも惜しいな!って瞬間あって、神様は微笑んでくれたのに、こっちが勝手にそっぽを向いてしまったようなもので、もうこんな好機はないかもしれん。夜、枕を濡らしながら頭の中に湧き上がる声。ドンドンドドドン、ジョー、ショージ、ドンドンドドドン。無関係。しかし自分としてはド下手クソなりに精一杯やってるのだ。
●今回、相手は某ミュージシャンチームということであったが、終わってから元Jの方がいらっしゃったと知る(しかも下のカテゴリーでの代表歴ありって)。畏れ多すぎ。やってるといろんなことあるなー、草。
●日曜夜、「やべっちFC」冒頭で、いきなりカタラーニの「ワリー」のアリア「さようなら、ふるさとの家よ」が流れてきてドキドキ。名曲、いつ耳にしても。でもなんでペルー戦にこの曲? 俊輔がふるさとにさようならってこと?

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