December 21, 2007

師走よろよろコケッコー

●疲労困憊してぐったり。たまに眩暈が。しかし長丁場だった大物がほぼ校了したので、ピークをようやく超えた。まだ年内あれこれあって油断できないけど。とりあえず須栗屋敏先生もおつかれさま。
●たまにしかないけど、一日のうちで午前中と夕方とか、離れた時間に2件出かける用事が入るパターンがあるんすよ。間が都内で4時間とか5時間とか空いちゃう。いったん帰宅すればいいんだけど、でもそうすると移動時間だとか歩行時間だとか腰を落ち着けたら重くなってまた軽くするまでの時間だとかで、都合2時間くらいロスしてしまうわけでそれはなんか違うなー、でも4時間ぽっかり空いても普段はPC持ち歩いてるわけじゃないし、モバイルZERO3じゃメールくらいしか書けないしなー、と思ってた、数日前まで。
●でもハタと思いついて、あんまりなじみなかったんだけど、マンガ喫茶に入ってみたんすよ、思い切って。そしたらPCとネットがあって、フツーに使える。なじんだ環境じゃないとはいえ、PCとネットがあれば大体のことはできてしまうという恐ろしさ。室内はびっしりと細かいブースで区切られてて、ネクタイして仕事してる風の人もいれば、マンガ読んでる人とか、勉強してるっぽい学生さんとかさまざま。なるほど、こういうことだったのか、都心の昼間のマンガ喫茶というのは……。助かった、また使うかもしれない。ただし、そのお店は極限までコスト・コンシャスな感じで席の幅が狭かったから、なんとなく養鶏農家で飼われているニワトリ感が自分の中で高まってきたのであり、ついポテチとかコーラが配合飼料みたいに配餌車で流れてこないのかなあと期待してしまうあたり、自分はメンタル的に地鶏ではなくブロイラーであるなと発見したのであるが、ともあれ、もう少し座席の広くて(煙モクモクだったので)換気の良い店を山手線内に何店か見つけておくと、コロ杖かもしれないと思ったのであった、すなわち転ばぬ先の杖。

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