July 11, 2008

ゆりかもめに乗ったら東京国際ブックフェア

歩き疲れた……。写真は去年のものです●東京ビッグサイトで開催中の東京国際ブックフェアへ。一応、ほぼ毎年足を運んでいる。ブックフェアそのものは本を割引価格で買う場所みたいな感じになりがちなんだけど、並行して開かれるデジタル・パブリッシング・フェアを一通り眺めておかないとまずいんじゃないかという気になるので。しかし行くとなると遠い、半日つぶれる、展示場が巨大なので足が棒になるとそれなりに大変。
●ブックフェアのほうでは、アルテスパブリッシングさんが版元ドットコムのブースに出展してて、片山杜秀さんの「音盤考現学」他を展示販売。
●あと、今年は「教祖」の方の大きな顔写真を見かけた、日米の。アメリカのほうは元SF小説家の人。
●会場の隅のほうで、なぜかクラシックCDのバーゲン・コーナーがあるんすよ、ブックフェアなのに。去年もそうだったけど、ここに人だかりができている(笑)。EMIのチェリビダッケが1枚500円とか。ここだけ見ていると、クラシック音楽ってみんな聴くんだーと思えてしまう。ていうか、実際そうなのか!?
●ブックフェアは日曜日まで。土日は一般公開日。出版関係者じゃなくても誰でも入れます。無料招待券をサイト上からプリントして持っていけばOK。

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