January 5, 2009

光速で過ぎ去るニューイヤー2009

●正月休み終了。今日から仕事始めのところが多いんでは。もう一度ギアを入れなおす、グギギギ、あれれこんなに重かったっけ、と。ゆるやかにリブート、リスタート。
バレンボイムのニューイヤーコンサート●フツーにお正月をしていたので、バレンボイムの「ニューイヤー・コンサート」は「ながら聴き」どころか「ながら見」くらいで、後で録画でもう一度聴こうかとは思ってはいるんだが、一応、例の「美しく青きドナウ」前のスピーチだけ取り出して再生してみた。イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ大規模空爆直後だけに、バレンボイムが何か言うかなと思って。
●メッセージは簡潔だった。「2009年が世界平和の年となりますように。中東に人間の正義がもたらされますように」。これだけ。で、「あけましておめでとうございます」。まあ、そうだよなあ。正しい。
●ユーモラスな仕草がとことん似合わない。舞台から奏者が次々と退場するハイドンの「告別」でのオチ(?)の部分とか、「ラデツキー行進曲」での客席への指揮ぶりだとかは、なんだかハラハラさせられた。絶対に笑わなければいけないジョークを偉い人から披露されるのを、今か今かと身構えてスタンバイする気分を満喫(何じゃそりゃ)。でもその分、フツーのコンサートとして音楽的には聴きごたえのあるものだったのかも。
●東京は晴れの日が続いたようだ。空気が乾燥している。予防リンク→「風邪に効くクラシック」。

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今回の指揮者は、ダニエル・バレンボイムでした。恒例の舞台からの挨拶では、「世界平和と中東での正義の実現を望む」と呼び掛けました。 続きを読む

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