February 13, 2009

「ラ・フォル・ジュルネ2009」概要発表される

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009●東京国際フォーラムで「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2009記者発表。ようやく公に演目&出演者が発表された。これ書いてる現時点ではまだ載ってないけど、すぐに公式サイトでも発表されるはず。
●今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」。で、改めてスケジュール表を見ると、出演者がとても豪華で、密度が濃い。特に古楽系のアーティスト。ビオンディとエウロパ・ガランテ、ピエール・アンタイとル・コンセール・フランセ、ヒューゴ・レーヌとマレ・サンフォニー、ベルリン古楽アカデミー、フィリップ・ピエルロとリチェルカール・コンソート、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン、スキップ・センペ、寺神戸亮(スパッラも弾きます)等々、これだけでもう立派なバロックの音楽祭ができるじゃないかっていう陣容。
●でももちろんモダン楽器系のアーティストもたくさんいて、たとえば「ピアノで弾くバッハ」という視点で見てもかなり魅力的な人がそろってる。France Musiqueのネットラジオ中継でも配信されたシャオ・メイ・シュとかコロベイニコフとか。あるいはEMIから「ゴルトベルク」をリリースしているイム・ドンヒョク。
●しかし今回は本公演が3日間なんすよ。チェンバロの公演のために新たな会場を増やしたりしてるけど、それも100席とか正しく小さいわけで、公演によってはチケットの人気が相当高まるかもしれない。
●今までと変わったこと。5000人のホールAに会場内スクリーンが設けられて、演奏者のアップ映像が見れたりする。それからホールAの一部の公演に中高生券500円という設定ができる。「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ」はちゃんと全曲やるので(あとヘンデルの「メサイア」も)、これらの大曲に関しては「ラ・フォル・ジュルネ」のフォーマットを超えた長さの公演になるし、価格も長さ相応のものになる。あと、フレンズ先行予約のみウェブ上での公演チケットのまとめ買いができるようになる。
●欧文キャッチは Bach is Back! 「バック・イズ・バック!」と読もう。

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