ドミノ・ピザ
April 21, 2010

花井悠希「主人公 さだまさしクラシックス」

主人公~さだまさしクラシックス●「こんど新人ヴァイオリニストがデビューするんですけど、彼女、森ガールっぽいでしょ?」という声にそそのかされて、先日取材までしてしまった、花井悠希さん。21歳の現役音大生なのだ。本日CDリリースされたデビュー・アルバムはいきなり2タイトル。一枚は「主人公~さだまさしクラシックス」。ええっ、さだまさし? 世代的に何万光年の宇宙の彼方ってくらい離れてるんでは、と思いきや先入観なし歌詞もなしで若者がまっさらなところで弾くからこそ成り立つアルバムなのかも。さだまさしのメロディメーカーとしての才が浮き彫りになるというか。
光の風~ヴァイオリン・クラシックス●もう一枚は純然たるクラシック・アルバムで「光の風」。本人のお気に入りバルトークの「ルーマニア民族舞曲」をはじめとして、ブラームス、ドヴォルザークなど民族色の濃い選曲。花井悠希さん本人はナチュラルで柔らかい雰囲気の持ち主で「森ガール」キャラは納得なんだけど、本当は森ガールは「バルトーク弾きたい」とか言わないと思う(笑)。
●いや、ていうか、ワタシはよく知ってますよ、実際の森に森ガールは住んでいないし、森にヴァイオリニストもいない(いたら怖いよ)。森ガールは街にいる。念のため、尋ねてみた。「ええっと……身近に森ガールはいますか?」「いますよ!ひとり完璧に森ガールな子がクラスにいるんですよっ!!」。
●な。森ガールは実在なのであった、オリーブ少女と同じように。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/1415

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」」です。

次の記事は「春のち冬のち春のち冬のちワールドカップ」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ