April 27, 2010

ブルックナー、ラブリーに

ブルックナー:交響曲第5番 アーノンクール●昨日、ふとブルックナーの交響曲でどれがいちばん好きかみたいな話題になって、でもこの質問は割りと答えにくい気がする、なぜならどれも同じだから、と思いきや、どれも同じではないのでツルッと答えが出た。まず第5番。あとは9番、7番かなあ。いやいや8番を挙げないことはありうるだろうか。それをいえば4番、でも2番も実は、待てよ3番は……。考え出すと悩むぞ。でもまあ5番は数年前のアーノンクール指揮ウィーン・フィルの来日公演の記憶がまだ残っているし、作品の魅力という点でも特別か。
●いちばん苦手な曲を選ぶのは簡単で、6番。第1楽章の主題がどうしても好きになれない。なにそれ、的な。少し怖い。
●「ブルックナー女子」って見かけないっすよね。「ワグネリアン女子」以上に稀少な気がする。この現象をきれいに簡潔に説明する一言はあるんだろうか。聴けばほぼ必ず感動すると思うんすよ、ブルックナーの交響曲って、どの曲でも。と言いつつ、めったに聴かないけど。「ブルックナーでキレイになる!」(言ってみただけ)。
●「ブルックナー占い」ってできないかなあと一瞬考えた。いちばん好きなブルックナーの交響曲といちばん苦手なブルックナーの交響曲を選んでもらって、須栗屋敏先生に診断してもらう。しかしなにをどう診断するのかという根本的なところが問題だ。

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