December 31, 2012

年末フットボール通信~天皇杯と移籍情報編

●天皇杯準決勝、結局国立競技場に足を運ぶことはかなわず、テレビ観戦に。マリノスは守備の堅さが身上だが、前半23分に柏レイソルの工藤にゴールを奪われて0-1。センターバックの中澤、栗原は強力ではあるが、失点シーンは左サイドバックのドゥトラが相手と競り負けたところから。ここは相手の狙いどころだったのかも。終盤にようやく決定機をいくつか作ったが、決まらず。悔しいが、決勝に進むには不足しているものが多すぎたのだろう。元日に行なわれるガンバ大阪と柏の決勝戦は入場券完売で当日券なしとか。
●どんどん移籍情報が報道されている。マリノスの狩野健太は大宮へ行くとか。大宮の東慶悟が東京に移籍する穴を埋めるということだが、狩野はオススメ。本来なら俊輔をベンチに追いやってマリノスの中心選手になるべき才能だったと思うが……。それにしてもいい選手が育ってくると、次々とヨソに移ってしまうこのクラブはどうにかならないものか。一方で、ドゥトラ(39)とマルキーニョス(36)とは契約を延長していて、この調子では木村和司の現役復帰も近い。監督はぜひ加茂周で。
●今季の移籍はシーズンオフ序盤から活発。鹿島の興梠は浦和へ、新井場はセレッソ大阪へ。広島の森脇良太は浦和、仙台の関口訓充も浦和、川崎の山瀬功治が京都、新潟の矢野貴章が名古屋など。
●大宮の東慶悟は2年契約の契約切れで移籍金もかからないとか。しかし2年契約では移籍金など発生させようがないという気もする。欧州だと主力選手は契約最終年を迎える前に新しい契約を結んで契約を延長するか、ここで再契約せずに事実上移籍前提で最終年を迎えてしまうか(で、来年タダでヨソに取られるくらいなら今年売れるうちに売ってしまおうということになりやすい)のケースが多いのでは。Jリーグの移籍のルールは国際標準化したみたいだけど、現状では小さいクラブが大きいクラブに選手を売ってお金を稼ぐというのはなかなか難度が高そう。短期契約を求めているのはクラブの側なのか、選手の側なのか、どちらなんすかね?
●本日大晦日。今年一年お世話になりました。2013年が平和な一年になりますように。

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