ドミノ・ピザ
August 15, 2013

ニッポンvsウルグアイ@親善試合

ウルグアイ●インターナショナル・マッチデイに開催されたウルグアイ戦。やはりザッケローニ監督は柿谷をトップに起用してきた。長友がコンディション不良で使われなかった点を除けば、予想通り海外組ベストメンバー+柿谷という布陣で、今回の試合はレギュラーメンバーと東アジアカップ組の相性をテストするために必要な選手だけを呼んだという感ありあり。監督の采配もこの試合に勝つためのものではなく、柿谷、交代出場の豊田、伊野波、山口螢のテストを優先したようにも見えた。
●GK:川島-DF:内田(→駒野)、吉田(→伊野波)、今野、酒井高徳-MF:遠藤、長谷部(→山口螢)-岡崎、本田、香川-FW:柿谷(→豊田)。交代枠はまだまだあったと思うが、あまり代えてしまうとテストにならないということか。
●試合はニッポン 2-4 ウルグアイ。フォルランと本田がそれぞれ見事なフリーキックを決めた。ウルグアイはさらに何点か入れるチャンスあり。ニッポンの守備はミスが多かった。全般にニッポンがボールを保持するけど、ウルグアイが手数をかけない効率的な攻めでチャンスを手にするという展開。スアレスがボールを持って前を向くと迫力がある。
●欧州のシーズン開幕時期とあって、お互いに軽めのプレイが多くなりがちではあったかもしれない。それにしても守備が。遠藤、長谷部のセントラルミッドフィルダー、さらに両サイドバックが攻撃的であるというザックのチームが、裏目に出てしまった。酒井高徳はせっかくの先発の機会だったのに。遠藤、長谷部のセットもブラジルまでこれで行くのだろうか。山口螢は悪くないが、細貝という守れる人材はすでにいる。しかし今から心臓部をバージョンアップさせられるものかどうか……。
●で、トップ。柿谷はやはりうまい。でも強さはない。今日の本田ははっきりと柿谷を使おうとしていた。柿谷だと、ますます前線が「優雅に」なる。豊田はファイトできるが、みんな彼にボールを預けようとしないし、放り込みたくなるほど高いわけでもない。やっぱりベストコンディション時の前田はよかったなあと思ってしまうのだが、それでは振出しに戻ってしまう。
●ザッケローニはトップに岡崎を使う気はないんすよね(わからんでもない)。これで、ブラジル大会になったら、本田をトップにして、中盤から一人減らしてアンカーに細貝あたりを起用すると、前回大会の岡田ジャパン布陣に戻ってしまう(笑)。
●スアレスみたいなのが一人いれば、そいつで決まりなんだけどなー。ウルグアイって人口たった340万人っすよ。そこにどうしてスアレス、フォルラン、カバーニ(今回来てないけど)みたいなフォワードが同時にいるんすかね。

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「雷鳴と稲妻、リアルに」です。

次の記事は「東京フィル「ハートフルコンサート2013」」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ