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August 29, 2013

Copyか、Dropboxか?

copy●最近気になるクラウドサービスはCopy。なにができるかというと、ローカル上にあるファイルのコピーを即時的にクラウド上に保存できる。しかも別のマシンと同期することができる。WindowsでもiOSでもAndroidでも利用可。無意識のうちに動作するバックアップとしても便利だし、常時複数のマシンを使う人にとってはこの種の同期ソフトはもはや必須。他人とのファイルのシェアもできる。
●と書くと、それDropboxじゃん、ということになるのだが、Copyの強みは容量。なんと、無料で15GBもの容量が最初からもらえる。しかも、以下のリンクから登録すると、あなたとワタシに5GBのボーナスが付く。つまり、いきなりドドーンと20GBもの領域をゲットできてしまう。

Copyに登録する

●まだ同種のサービスをなにも利用していないという方で、大容量を無料で利用したいならCopyだろう。使い勝手はいい。しかしDropbox(あるいはSugarSync)をすでに使っているなら、乗り換えるというよりは併用を考えてもいいかもしれない。つまり、複数マシン間の同期にはDropboxやSugarSyncを使うけど、Copyは大容量を活かして同期の不要なファイルのバックアップを置くためのストレージとして利用してもいいんじゃないだろか。20GBもあるとなれば、いろんな使い方ができる。