January 14, 2014

ヴェデルニコフ&N響のロシア音楽プロ

●10日はNHKホールでヴェデルニコフ&N響。グラズノフの演奏会用ワルツ第1番、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ジェニファー・コー)、チャイコフスキーのバレエ音楽「眠りの森の美女」抜粋というプログラム。メインプロが「眠りの森の美女」抜粋っていうのはどうなのかなあ……と心配していたら、予想に反して断然後半がおもしろい。漠然と「眠りの森の美女」の組曲みたいなものを想像していたんだけど、ヴェデルニコフ独自の抜粋版ということで、まるで長大な交響詩を聴くかのような起伏に富んだ音楽。並列的な組曲じゃなくて、物語性というか文脈の感じられる音楽になっていて、ぜんぜん退屈しない。
●間奏曲の堂々たるヴァイオリン・ソロ(篠崎史紀コンサートマスター)を聴いて、なんとなくシュトラウスの「英雄の生涯」を連想する。そういえばあちらはヒーローズ・ライフだけど、こちらはヒロインを描いている。「主人公」が設定された交響詩で、その主人公が女性である名曲ってなにがあったっけ……。いや、これはバレエなんだけど。
●セリエA。ACミランに加わった本田圭佑は、アウェイのサッスオロ戦で後半途中からロビーニョと交代出場してデビュー。録画を途中まで見たら前半早々にミランが2点リードしていて、どうしてこの試合が4-3でサッスオロの勝利に終わるんだかさっぱりわからない。本田の出来は上々だった模様だが、試合後にアレグリ監督が解任される騒動に。ミランは現在11位。わが目を疑う。
●あとベンチ入りの控え選手が12人もいるのもびっくり。ベンチにキーパーが二人もいる!大抵のリーグでは7人だと思う。ベンチに入る第3キーパーはうっかり居眠りしたりしないだろうか。

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