ドミノ・ピザ
September 17, 2014

パルマvsACミラン、本田圭佑の2試合連続ゴール

●本田圭佑が開幕から2試合連続ゴールを決めたということで、録画でパルマvsACミラン戦。なんと、5対4でミランが勝ったというイタリアらしからぬ乱戦だった。本田のポジションは前節に続いて3トップの右。攻守にわたって精力的なプレイを見せ、フリーキックやコーナーキックも任されていた。前半37分、アバーテの右サイドからのクロスに対して、中央に走りこんだフリーの本田がヘディングで決めた。開幕戦は本田が早々にゴールを決めたとはいえ、その後のプレイはもうひとつといった感もあったんだけど、この試合はミスも少なく、しっかりとチームにフィットした感じ。
●ただし今後、本田が試合に出場し続けられるかどうかは微妙。メネスが華々しく活躍しているし、エル・シャーラウィがケガから戻れば確実に先発。この日、ベンチ外のフェルナンド・トーレスがチームに加わると、本田の居場所がどうなるか。今季、ミランはチャンピオンズリーグもヨーロッパリーグにも出場できないので、ローテーションが必要ないのが厳しいところ。
●本田よりも両チームの守備のドタバタぶりが目立った試合で、後半はほとんどコミカルな展開に。ミランはボネーラがペナルティエリアの直前でシュートを腕でブロックして、2枚目のイエローで退場(その直後、本田は交代)。ミランは一人減ってしまうが、デ・ヨングがパルマの軽率なパスミスをカットして、そこから一気に独走してシュートを決めて追加点。パルマからも退場者が出てさらにミスから失点を重ねるが、ミランもミランで、デ・シーリョのバックパスにキーパーのディエゴ・ロペスが反応できずそのまま自ゴールにコロコロと転がってオウンゴールするという失態も。ディエゴ・ロペスは予期せぬパスに足をつったか痛めた模様。しかし、芝が酷くてデコボコしたピッチなのに、デ・シーリョもなにもハーフバウンドのバックパスを枠に向かって蹴らなくても。こういうときにカメラが執拗にデ・シーリョの表情を追いかけるのがセリエA。ドタバタ劇の5対4。
●かつては欧州の頂点に君臨したセリエAだけど、今たまに見ると寂れている感が半端ない。なにか試合が間延びして感じられるのは、本当に試合がそうなのか、カメラワークのせいなのか。

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