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February 9, 2018

ラ・フォル・ジュルネ2018、ナント 番外編

Qobuzのブース
●番外編としてあと一回、ナントのラ・フォル・ジュルネの話題を。写真はQobuzのブース。このQobuz、比較的早くから高音質の音源をダウンロード販売しはじめたフランスのサイトで、過去になんどか使ったことがあるのだが、あるときから「あなたの国からは購入できません」表示が出るようになってしまった。まあ、今は無理にこのサイトを使う必要もなくなったのだが、会場で見かけたので記念にパチリ。このサイト名、なんて読むのか、いまだによくわからない。
●ところで客席のマナーは、東京とは著しく違う。これはナントに限った話ではないと思うが、演奏中もみんなスマホの電源など切りはしない。切るどころか、あちこちで画面が光っているし、カーテンコールはもちろんのこと、演奏中でも客席から写真を撮影する姿は珍しくもなんともない。写真どころか動画を撮影している人もなんどか見かけた。堂々と撮る。ひそひそと話し声も聞こえる。普通に客席まで電波が届いているので、たまにブルブルと振動音が聞こえたり、着信音も聞こえることも。同じことを東京でやったら暴動が起きかねないが、ここでは無問題。だれも他人のことなど気にしていないし、係員が飛んでくることもない。平和だ。そしてだれも気にしていないと、自分も気にならなくなってストレスを感じないという不思議。でも、なんだったかな、協奏曲の第1楽章が終わったところで拍手が起きたら「シーッ!」とたしなめる声が飛んできた。え、そんな無法地帯なのに、そこは気になるの?