October 5, 2018

いにしえのパソコンを廃棄する

●東京オリンピックについて言いたいことはあれこれあるだろうが、それはさておき、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」というものがある。パソコンや携帯電話などには貴金属やレアメタルといった資源性金属が含まれており、都市に眠る不用のIT機器はいわば都市鉱山。これをリサイクルしてオリンピックのメダルにしようというのがこのプロジェクトだ。SNSなどでは炎上気味のプロジェクトであるが、この機に古いパソコンを無料で廃棄できることに気が付いた。最近のパソコンは購入時に廃棄費用を上乗せして支払うのが原則なので、不要になったときはメーカーに無料で回収してもらえるのだが、うんと古いマシンや自作マシンになるとそうはいかない。個別にメーカー等に連絡して、費用を支払って回収してもらうことになる(一台につき3000~4000円程度。自治体は回収してくれない)。おう、リサイクル上等……なのだが、これがなかなか厄介で、捨て損ねていた石器時代のマシンたちがウチにも眠っていた。が、「今捨てなくていつ捨てるのだっ!」という内なる声に従って、このプロジェクトに乗っかることに。メダルになるとかはどうでもよくて、手間なく無料で回収してもらえるのがキモ。
懐かしのOS●で、やってみたら、とても簡単だった。実際に回収を行うのは認定事業者のリネットジャパン。日にちを指定して宅配業者に回収してもらう。梱包の必要はあるが、捨てるものなのだから適当にダンボールに詰めるだけ。もちろんハードディスクの中身などは自分で消去しておくべきだが、申込時にデータを完全に消去してくれるソフトウェアをダウンロードさせてくれるという親切設計。せっかくなので使ってみた。というか、いにしえのWindows XPが今でもちゃんと起動したことに軽く感動(ネットワークからは外して起動する)。なんだか懐かしい。いいOSだったなあ、XP……。また使いたくなる(←変態)。
●デスクトップPCの場合は、ハードディスクを抜いて捨てるという手もある。ただ、そうすると今度はそのハードディスクをどう廃棄するかという問題が出て、それも面倒。ソフマップなどにはHDD破壊サービスもあるのだが、なんだか迂遠な気がする。といいつつ、ウチにも捨て損なった旧石器時代のハードディスクが残っているのだがっ!

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