May 7, 2020

ドイツのブンデスリーガが再開へ

●猛威を振るうウィルス禍だが、次第に各国の出口戦略が見えてきた。ドイツ政府の承認を得て、中断中のブンデスリーガが5月15日または22日から無観客で再開されるという。欧州主要リーグでは最初の再開になる。おびただしい数の犠牲者を出したドイツだが、グラフを見ると現在では新規感染者はほぼ収まっている模様。たとえ無観客でも試合を行なえば映像で観戦できる。ずっと過去の名勝負やスポーツアニメを配信していたDAZNにも、ついにリアルタイムの試合が配信されることになりそうだ。次の難題はスタジアムにどうやって客を入れるか。はたして対人距離を十分にとって発声しない観戦スタイルが可能なものだろうか。
●こんな状況の中で、サッカー・ファンの間でひそかに注目されているのがベラルーシ・リーグ。なんと、普通に試合が開催されている。ヨーロッパで唯一リーグ戦が行われているということで、11か国のテレビ局と契約を結んだという盛況ぶり。以下は5月4日に公開された最新節のハイライト映像。まるでウィルス禍など存在しないかのようにごく当たり前にサッカーの試合が行われている。もちろん、選手たちはみな抱き合ったり肩を組んだりして接触しまくっている。これが最終的にどういう事態に行きつくのか、自分にはよくわからない。

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「静かな大型連休」です。

次の記事は「「鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい世間を楽に生きる処方箋」(朝日新聞出版)」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ