amazon
November 9, 2021

マリノスvsFC東京 J1リーグ第35節、優勝を逃した後のゴールラッシュ

●前節、川崎の優勝が決まってから中二日でマリノスvsFC東京戦。なんとこれが8対0という大勝になった。マリノスとしてはACL出場権を獲得するための試合で、3人のみ選手を入れ替えて臨んだ。東京はディフェンス森重とキーパー波多野の乱調があって、前半から次々とマリノスが得点を重ねる展開に。前半39分に森重が退場して一人減ったこともあり、終わってみれば8ゴール。得点は前田大然、マルコス・ジュニオール(PK)、小池龍太、前田大然(PK)、前田大然、小池龍太、オウンゴール、水沼宏太。マリノスは東京を苦手にしているのだが、たまにはこんなこともある。
●試合後、東京の長谷川健太監督のインタビューが妙にさばさばしていたが、その後、監督辞任のニュースが流れた。最後は負けが込んだが、どんな名監督であっても去り際はそんなもの。これまでの実績を考えれば、近い将来のニッポン代表監督の有力候補だと思う。
●マリノスにとって前田大然は最重要プレーヤーだが、来季もここにいてはいけない。噂ではポステコグルー監督に引っ張られてセルティックに行くことになっているが、スコットランドリーグでいいのかどうか。前田大然ならドイツやイタリアでもプレイできると思っている。
---------
明日の当ページ更新は夕方以降になる予定。