●ナントの「ラ・フォル・ジュルネ」が開催中。で、France Musiqueが昨日から猛烈な勢いで「ラ・フォル・ジュルネ」を中継してくれている。ネットラジオ、ありがたすぎる。おかかさんが日本語の番組表を書き出してくれているのを見るも吉、フランス語番組表を見るも吉。
1/30以降3日間は「France Musique」でナント「ラ・フォル・ジュルネ」三昧(「おかか1968」ダイアリー)
France Musique : Folle Journée 2009
●生中継もあれば録音もあり。ちらちら聴いただけだけど、盛り上がってるな~。会場の雰囲気のよさがギュンギュン伝わってくる。公演によっては、たとえばバッハの管弦楽組曲で途中一曲ごとにいちいち拍手があったりとかするんだけど、昨年行ったときもそんな感じ。大らか。割と自由奔放だし。
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●昔から気になってたんだけど、プロコフィエフの交響曲第7番って「青春」っていう標題が付けられるじゃないっすか。こうして第1番と並べて演奏するとますます強く感じられる、「青春」とは交響曲第1番「古典」のほうにこそふさわしいタイトルだと。あれこそ「青春」、生まれながらの音楽家が若くて瑞々しい感性で書いた曲って気がする。一方、第7番のほうは、第2番から第6番に比べれば尖ってはいないというだけで、内容的には「老いた人の音楽」っていう印象が強い。冒頭からして大人の哀愁が漂ってるし、終楽章のロンド主題なんかのグロテスクな浮かれ方って、これほど若者から縁遠いものものもない。この交響曲第7番の初演に出席したのが、プロコフィエフにとって生涯最後のコンサートとなって、その後スターリンと同年同日に息を引き取ったという史実から遡って眺めるからかもしれないんだけど、第7番は痛ましくて悲劇的な音楽だと思う、たとえ終結部が楽天的なほうのバージョンだったとしても。




●気の早い話だが、来年2010年の「ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート」の指揮者はジョルジュ・プレートルの再登板なんだそうである。2008年が好評だったからなあ。初登場から一年置いての再登場は2001、2003のアーノンクールと同じパターン。公式サイトでの発表は
