December 2, 2002

早朝草サッカー

●またしても筋肉痛。早朝草サッカーなんである。しかもいつもの試合と違って、全員初対面という某出版社のチームにゲスト参加という、万年初心者には無謀すぎる挑戦。最初は試合を申し込まれたのだが、朝に11人集められるはずがない。レベルの違いも心配ってことで、まず一度様子見も兼ねてほとんど徹夜覚悟で早起きして参加することにしたのだ。
●しかし参った。先方は「30~40代中心」ということだったので「なんとかなるかも」と幻想を抱いていたのだが、元気な20代助っ人も加わり、しかも相手チームも若くて、さらには現役高校生なんかまで混じってたりして(笑、っていうか固まったよ)、もう自分ダメすぎ、ヘタすぎ。いやー、んなことは百も承知なんだけど、こうも何もできないとなあ。サッカーに関しては「どんなに自分がダメでも怯まない」をモットーとするワタシですら、さすがにキツいものがあったり。ま、それでも非常に楽しんだのである。怪我もなかったし、心臓もちゃんと最後まで動いていたし(笑)、もう最高。
●無理をいってフォワードに入らせてもらったのだが(この辺りの厚かましさがわれながら尋常ではない)、一度だけキーパーと一対一になった。「あ、これ一対一のドフリーだな」ってのが瞬時に分かって、その瞬間から心臓バクバク緊張しまくり、時間は止まって一人脳内スローモーション状態に入る。自分の頭で落としたボールを左足でちょんとトラップして、もう一回ボール触って近づいても大丈夫だろうと思ってまた左足で触って、で、これが余計だったかあるいはボールを前に運びすぎたか、キーパーが至近に迫りすぎて、そして考えた(以下、例によって脳内スローモーション続いてます)。
●1. 一番楽にシュートを打てるのはこのままキーパーの左を抜いて打てばいい。コースは見えてる、でもちょっと狭い。2. キーパーの股間を抜く。技術ゼロのワタシにはムリだと思うが、抜けば必ずゴールに入る。3.キーパーの右へさらにボールを運んで、キーパーを抜いてから打つ。これが一番カッコいいが、ワタシの運動能力および残された体力瞬発力からすると、そんなムチャなことはできないんじゃないか。それに右のほうは一切なにも見えていない。結論。1.だ。キーパーの左の足元に軽く打てば入るんじゃないか。慎重にボールを蹴ると、蹴った瞬間にゴールの枠をとらえていることを感じた。おお、サッカーの神様、またも降臨っすか、つい先日はお世話になりました、またもワタシごときに甘美なゴールを決めさせてくださるのですかっ! これが決まったら、ワタシ的には生涯の伝説だよなあ!
●でもダメだったんである。力なく放たれたボールにキーパーの右手が伸び、パシンと軽く弾かれて、ボールはゴールラインを割った。周りにディフェンスが一人もいない、超フリーの一対一だったのに。つうか、こんなのどうしたら決められないわけ?みたいに思われてもしょうがない簡単な好機をつぶしてしまって、ホント、みんなスマン、許せ。神、どうして降臨しない? フツー、降臨するだろ、日頃こんなにサッカー愛してるんだからさ。ああ無残なり現実。この見せ場以外は、走れない守れない、ボールに触ってもミスばかりで悲惨。っていうか、ワタシよりヘタなヤツ一人もいないじゃん、ここに(笑)。
●まあしょうがない。早朝度胸試しだ。もし機会があったら、次はよろしく→神。(12/02)

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