ドミノ・ピザ
June 30, 2009

南アのコンフェデ杯で予習

●南アでコンフェデレーションズ・カップ終了。この大会の位置づけは、ずばり、ワールドカップ本大会のリハーサル。本大会の一年前に各大陸王者が集まって、本番と同じ会場でミニ大会を行なうことで、移動、宿泊、試合運営、メディア対応、ボランティア等々について予行演習を行なうことができる。今回は初めてのアフリカ大陸での開催、しかも治安が悪いとかインフラが整っていないとかあれこれ言われる南アということもあって、いろんな意味で注目されていたはず。
●でもニッポンは出てないんすよね。アジア・チャンピオンにならなければ出場できないわけで、今回は王者イラクが出場。彼らはワールドカップには出場できないんだが……まあ、しょうがない。
●で、テレビ中継は何試合か録画したけど、ぜんぜん見れない(ら抜き)まま決勝戦が終わってしまった。決勝はアメリカvsブラジルという意外な組み合わせで、アメリカが2点リードしたが、ブラジルが3点を獲って逆転するという派手な試合。でもこれ、先に結果を知っていたからテンションは上がらず。
●今回地上波は生中継じゃなかったようだが、仮に生だったとしても、テレビ観戦は厳しい。というのも南アとの時差は7時間。つまり前回のドイツと同じ(そうかー、南アだと欧州のテレビ局には都合がいいわけだ)。欧州のゴールデンタイムに行なわれる試合は、日本では真夜中から早朝にかけてだから、フツーの人は生中継はほとんど見れないし、しかも朝起きたらYahoo!等のトップページで思い切り結果バレするという悪夢のパターン。なんていうか、ワールドカップ報道に関しては「結果バレ禁止」の作法が必要な気がする、ネットだろうと新聞だろうと。夕刊一面には「アメリカvsブラジルの結果、2面で速報!」みたいに報道するとかできないものか。っていうか、試合結果ってのは「報道」の対象じゃないんでは。「リアル」にはちがいないんだけど、本質的には「人口現実化したファンタジー」(?)なんだと思う。
●と、寝言はほどほどにすることにして、ニッポンのサッカーファンとしては、まずは録画しておいて、早起きして他のメディアに一切目を通さずに追っかけ再生するとか、いろんな工夫が必要になる。コンフェデはサッカーファンにとっても本大会の予行演習になるなあ~。

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