October 13, 2009

天皇杯2回戦、伝説の予感

●この週末の天皇杯2回戦の結果。といっても試合数多すぎでわけわからん感じだが、おそらく一番ニュースになっているのは「松本山雅FC 2-0 浦和レッズ」。松本山雅って北信越社会人リーグなんすよね。いずれ上に来るとは思うが、今のところまだJFLにも昇格できていないのにレッズに勝つとは。
●でもより注目すべきはJ2勢だと思う。実はこの2回戦だけでJリーグ勢は10チームが姿を消した。このなかにはJ2同士の対戦もあるので、学生、アマチュア、社会人チームに敗れた(および敗れる寸前まで行った)J2チームを挙げてみた。いや、こんなに負けるのかと。しかもホームなのに。

水戸ホーリーホック 2 - 3 福岡大学
湘南ベルマーレ 0 - 1 明治大学
セレッソ大阪 1 - 2 福島ユナイテッドFC
東京ヴェルディ 0 - 1 ホンダロック(宮崎)
徳島ヴォルティス 1 - 3 鹿屋体育大学
ヴァンフォーレ甲府 3(4PK3)3 関西大学 ←これはJ2が辛勝。

●で、誰が言ってたんだっけ、最近J2の地盤沈下がヤバい、J2下位はJFLより環境面で厳しい例もあるみたいなことを耳にしていた。ワタシはJ2を見てないからわからないんだけど、J2は急拡大する一方で降格もないから、難しい時期には来てるんだろう。じゃあJFL勢はどうだったかというと、実はこれが勝ってればカッコいいんだが、Jリーグ勢相手にほぼ敗退してしまったんである。ただし、その中身を見ると、J1相手に延長PK戦までもつれ込んだチームが2つ。一つは最近ワタシがひいきにしてるあの横河武蔵野FCだ。

大分トリニータ 3(4PK3)3 横河武蔵野FC (JFL)
柏レイソル 0(4PK2)0 ジェフリザーブズ (JFL)

●いやー、惜しい、これは惜しすぎる。2階級上のJ1とアウェイで対戦してこの結果はほとんど勝利に等しいのだが、トーナメントの試合記録としては「敗退した」としか伝わらないのが悔しい。
●最近微妙に感じてる仮説。社会人選手や学生のレベルと、トップレベル以外のプロとの差が縮まってるんじゃないかと。同じJFLのなかでもプロ中心のクラブが意外に勝てなくて、社員選手のホンダなんかはいつも強い。なんというか、ハングリーな状況よりも、お腹いっぱいのほうが強くなる的な予感。気のせいかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

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