December 7, 2009

リーグ戦今季終了

●Jリーグをはじめ各ディヴィジョンとも一通り終了したので、今季結果についてまとめを。
●まずJ1。鹿島が史上初の三連覇。三連覇などというものを許してしまった時点で、他チームすべてのサポにとって屈辱。今回なにが悔しいかと言えば、途中で彼らは大連敗してるんすよ。8/29の大宮戦から10/17の磐田戦まで、2分5敗。7試合も勝てなかった。なのに優勝されたという、圧倒的な対抗馬の不在。本来なら川崎が初タイトルを獲って、新時代の到来を迎えるという展開もありだったと思うが、途中でサッカーの神様の逆鱗に触れてしまったのかもしれない。でも、天皇杯は川崎が優勝すると予想。
●で、柏、大分、JEF千葉がJ2へ。J2からは仙台、セレッソ大阪、湘南が昇格。入れ替え戦がないのは歓迎。気がつくとJ2では鳥栖や水戸がもう古参クラブみたいな雰囲気になっていて、下位には最近までJFLにいたチームがずらり並ぶ。サッカーファンでもJ2のクラブを全部そらで挙げられる人は少ないのでは。12位から順に岐阜、富山、熊本、愛媛、横浜FC、栃木、岡山と続く。横浜FCを別とすると、近年昇格したクラブばかりが並ぶわけで、J2の上位と下位の間の溝はくっきりと深い。
●J2にはJFLから唯一4位のニューウェーブ北九州が昇格(来季よりギラヴァンツ北九州と改名。なんだか怪獣みたいで強そう)。なぜ4位のクラブかというのは前に書いた。これでJ2は九州・四国だらけになる。大分、鳥栖、福岡、熊本、北九州、徳島、愛媛。札幌はアウェイ戦がしんどそう。
●そしてさらに下、地域リーグからJFLへの昇格をかけた戦いもあった。なんと、松本の松本山雅vs日立栃木ウーヴァSCに1万人のサポが集まったとか! これはスゴい。だって勝ってJリーグにあがるのならともかく、JFLに上がるんだから。JFLなんて普段観客800人とかで試合してるのに。この全国地域サッカーリーグ決勝大会は試合数が多く、毎年超過酷な消耗戦になるのだが、今回は1位松本山雅と2位日立栃木ウーヴァSCがJFLに昇格決定。おめでとうございます。ていうか栃木はすでにJFLからJ2に1クラブ昇格したのに、またJFLにひとつできるのか。問題は3位のツエーゲン金沢(地元出身者だけが笑えるネーミングとして以前より一部でクスクスと話題)。JFL昇格をかけて、JFL17位のFC刈谷(アマラオがコーチ兼選手で在籍)と入れ替え戦を行なう。ホーム&アウェイなのでお近くの方はぜひ。日程は本日発表予定。
●以上、「ニホンのサッカー、1部から4部まで」のコーナーでした(なにそれ)。

トラックバック(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/1320

サッカーシーズンも煮詰まり、1,2部Jリーグは最終節を迎える中、そしてサッカーファンであれば当然J1の優勝争いやJ1,J2の昇降格に注目するはずである。が... 続きを読む

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「ワールドカップ2010南ア大会組合せ抽選会」です。

次の記事は「ヘンデル「リナルド」@BCJ」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ

国内盤は日本語で、輸入盤は欧文で検索。