August 30, 2011

清水エスパルスvsマリノス戦など

●先週末はBSで清水vsマリノス戦のJリーグ中継があった。アナログ放送が終了して、ようやくテレビを買い換えたのでまたJリーグ中継が見れる(ら抜き)。WOWOWはアナログ放送終了とともに解約になってしまったのだが、まあこっちは当面そのままかも。結局昨シーズンはほとんどスペインリーグを見てないんだし。
マリユニ●マリノス戦が中継してもらえるのも、今季順位が上のほうにいるから、たぶん。かろうじてトップグループ集団に食い込んでいる。しかしこの清水戦は0-0で済んで助かったなという試合。お互い見せ場の少ないガマン比べみたいな試合だった。マリノスは中村俊輔をケガで欠いたが、それが響いたとは思えず。代役は長谷川アーリアジャスール。ザッケローニ監督が視察に来ていた。近い将来、代表に呼んでもらえますように。まだまだだけど、きっとブレイクする。この日は冴えなかったが……。狩野健太と途中交代。むしろ狩野か、俊輔をベンチに追いやるべきは。
J1順位表は上からガンバ大阪、名古屋、マリノス、柏、少し勝点差があって鹿島、広島、仙台。真の実力は得失点差にあらわると考えると、+21の名古屋、+20のガンバ大阪が2強。+13のマリノス、+11の鹿島、+10の磐田と続く(鹿島と磐田の順位は低すぎる気がする)。名古屋とガンバの優位はゆらがない感じだが、ガンバは得点も失点も異常に多いという超攻撃型。もしガンバが優勝したらなにか記録を作るかもしれない。最多失点優勝とか。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/1777

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「ベルリン・フィル2011/12年シーズン開幕」です。

次の記事は「Pontaゲト」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ