October 8, 2012

サントリーホール ブルーローズにて「音楽のある展覧会~ウィーンに残る、日本とヨーロッパの450年の足跡」

音楽のある展覧会
●10月6日(土)より10月12日(金)まで、サントリーホールのブルーローズ(小ホール)で「音楽のある展覧会~ウィーンに残る、日本とヨーロッパの450年の足跡」が開催中。5日に開かれた内覧会に足を運んだ。なんと、あの小ホールが展覧会場になってるんすよ。最初の一歩を踏み入れて「あれ!? ここはどこ?」。
●今回展示されているのはウィーン楽友協会所蔵のコレクションで、16世紀から現在に至るまでの日本との縁のある音楽関係の資料。ブラームスが所有していた「日本民謡」とかディットリヒが編纂した「日本民謡集」や、西洋楽器を演奏する様子が描かれた浮世絵、ヨーロッパで刊行された日本文化関連書物(たとえば1851年のプフィツマイアー著「日本語辞典」など)等々。ミニ・コンサートやギャラリー・トークも開催される。この日は武村八重子さんのピアノでヘルベルト・ブラウン「東郷元帥マーチ」なる曲などが演奏された。
●写真はウィーン楽友協会アルヒーフ室長オットー・ビーバ氏の挨拶。「日本音楽がどうやって西洋に伝えられてきたかを伝えたい。これは多くの方がご存じないこと。すべての資料は楽友協会資料室のもので日本初公開となる」。展覧会の詳細はサントリー公式サイトへ。

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