October 14, 2014

ニッポンvsジャマイカ@キリンチャレンジカップ

ジャマイカ●10日の試合を今頃あれこれ書くのもなんだけど、アギーレ新監督初勝利なので記録として。会場は新潟。相手のオウンゴールで1対0という結果だけを見ると前途多難という印象だが、録画を見ると内容は悪くない。地力の差がかなりあったので、ニッポンが次々と相手ディフェンスを崩していて、1点だけで終わったのはアンラッキーだっただけ。気になるのは試合内容よりメンバー選考かも。
●GK:西川-DF:酒井高徳、塩谷、森重、長友(→太田宏介)-MF:細貝、柴崎、香川(→田口泰士)-FW:本田、武藤(→柿谷)-岡崎(小林悠)。センターバックに吉田が呼べなかったため、これまでアンカーで起用していた守備のキーマン森重がもとのセンターバックに戻った。で、それに伴って、アンカーの前にいた細貝が本来のアンカーの位置に下がった。センターフォワードは岡崎。もともとここが本職だが、ザッケローニ時代はもっぱらサイドで起用されていた。つまり、全般に「本職のポジション」で戦った感あり。岡崎はともかく、森重や細貝は吉田が復帰したらどうなるのだろうか。
●もうひとつ感じたのは、大きなミスをした選手や期待外れだった選手はあっさり呼ばれなくなるのかな、という傾向。新しい選手がどんどん呼ばれていて、試合の度に代表初キャップを記録する選手がいるというのは、新監督のもとでは納得できること。でもそれによって「呼べる選手が増えている」のか、「呼べない選手が増えている」のか、微妙なところにある気がする。試行錯誤した結果、新しい選手が消えて、どんどん実績のある選手が戻ってくる、なんてことにならなければいいんだけど……。
●もっとも前監督ザッケローニの場合は、序盤からうまく行きすぎて、あまりにもあっさりと中心選手が固定されてしまった記憶もある。4年目になって新陳代謝が必要になるというのも考え物か。問題は来年早々のアジア・カップのメンバー。この調子でいけば、森重、細貝、武藤らが新たなレギュラーポジションを確保しそう。
●今晩のブラジル戦では6人を入れ替えるとか。ずいぶん大幅に変わるが、この人選と布陣にアギーレの色がかなり出るはず。

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