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March 1, 2017

CDのソフトケース詰め替え大作戦 (たぶん)その1

●さて、これはなんでしょう。そう! CDの収納スペース問題に悩む音楽ファンなら一度は導入を検討したに違いない、CDソフトケース。実はいまだに(いや今だからこそ?)この種の商品には需要があるようで、各社さまざまなタイプのソフトケースを発売している。そのなかでももっともよくできていると思われるのが、このコクヨのメディアパス。一応、説明しておくと、CDってプラケースに入っているから無用に厚みがあるじゃないすか。あのプラスケースを捨てて、代わりにディスクとブックレットと裏ジャケット、帯など一式をソフトケースに入れるんである。すると、厚みが1/2未満になる! ババン! 一気に棚の収容能力が2倍以上に。CD収納問題の最終回答がここにっ!
●と、いうものである。コレクター系の方は今さらなにをとおっしゃるかもしれないが、それはわかる。もう20年近く前だと思うがワタシの周囲の業界内で「CDのビニール袋詰め」が大流行した。そのときは、単なるCDサイズの薄いビニール袋を使い(コスト最優先で)、ディスクからブックレットからぜんぶまとめてビニール袋に詰めるだけというシンプルな方式が広まっていた(その現物はいくらかワタシの手元にもある。購入希望者を募ってどこかの工場に特注品を大量発注したんじゃなかったっけ?)。でも、その際は悩んだ末に、自分は導入を見送った。いろいろとそこまで割り切れなかったので。
●が、それから時を経て2017年。時代は変わった。部屋のCD棚に収まりきらなくなり、床の上に積みあげられたり、段ボール箱に詰められたりしたCDの多くは、わざわざCDプレーヤーのトレイに乗せなくても、ストリーム配信で聴けてしまう。トホホ、いったいこのCDの山にいくら注ぎこんだのか……とか考えてはいけない。便利な時代になったのはよいこと。で、思った。もしかして、今こそCDのスペースを物理的に圧縮すべきタイミングなんじゃないか。CDは依然として高い資料性と趣味性を有するものの、実用頻度はぐっと低くなった。タイトルの視認性はある程度犠牲になるが、今のソフトケースはよくできていて、まったくダメというわけでもない。ただのビニール袋と違って、埃も入らない。というか、あまりのんびりしているとCD時代が去るとともにこの種のソフトケースも市場から消えてしまいかねない。
●なにもすべてのCDをこのソフトケースに収める必要はないわけだ。CD棚からはみだしている分だけでも収納できればいい。まず最初に100枚だけソフトケースを購入して試してみたところ、感触はよかった。行ける。これで大丈夫な気がする。じゃあ、とりあえず1000枚までは導入することにしよう。そう決めて、1000枚分のソフトケースをゲットして、詰め替え作業を進めているところなのであるが。(つづく

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