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July 9, 2026

ワールドカップ2026北中米大会 外国生まれの代表選手たち

●ワールドカップはベスト8が出そろい、準々決勝の前に一日のお休み。そこで、ロイターに興味深い記事が出ていたので、紹介しておこう。World Cup’s foreign-born recruitment doesn’t guarantee success という記事で、今回のワールドカップでは、大勢の代表選手がその国とは別の国で生まれた選手であることを伝えている(ブラウザが翻訳してくれるから日本語で読んじゃう)。26人の代表選手の内、何人が外国で生まれているか。たとえばキュラソー代表は25人が外国生まれ。というか、オランダ生まれ。コンゴ代表は22人が外国生まれで、そのほとんどはフランス出身。現在、勝ち残っているモロッコは19人が外国生まれ。ざっと見たところ、半数以上の選手が外国生まれのチームが9つもある。
●代表選手の供給元という観点から見るとフランスが最大で、アルジェリア代表に13人、コンゴ代表に11人、ハイチ代表に11人、セネガル代表に10人、コートジボワール代表に8人、チュニジア代表とモロッコ代表に6人ずつ……といった具合に大量の選手を送り出している。ある意味、真のサッカー大国。これはフランス出身者だらけのワールドカップなのだ。次いで、オランダ、イングランド、ドイツ、スペイン、ベルギーと続く。どれも強豪国ばかりで納得。そして、ヨーロッパとアフリカの境目はどこにあるのかという気持ちもわいてくる。
●このロイターの記事の見出しは「外国生まれの選手をリクルートしても成功は保証されない」というニュアンスだけど、自分はまったく逆の認識だ。キュラソーもコンゴもモロッコも大成功してるじゃないの。ワールドカップに出場している時点で大成功なのにね。
●アフリカのチームの多くがヨーロッパ出身者を多く含んでいるが、エジプトと南アフリカは例外。基本的に自国の出身者でチームを組んでいる。

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