●ビゼー:歌劇「カメルン」。ププ。←自分のネタに思い出し笑いするようになったら疲れてる証拠。頭の中ではエトーとかエムボマが歌ってる姿が浮かぶ。
●あのニューヨーク・フィルの平壌公演、映像付きで。
The New York Philharmonic Live from North Korea
http://www.pbs.org/wnet/gperf/shows/nyphil/index.html
プログラムはドヴォルザーク「新世界より」、ガーシュウィン「パリのアメリカ人」他。アンコールに指揮者なしの「キャンディード」序曲、「アリラン」他。とりあえずマゼールが無茶してないかなあと期待して、まっさきに「新世界より」終楽章のコーダをつまみ聴きする自分は、ピントがずれすぎ。
●LA DOLCE VITAさんのところのエントリー。エア人生。この一言だけで256回くらいは笑える。なんて味わい深いコトバだ。ヤだなー、ワタシのこの日々もひょっとしてエア人生だったらどうしよう。

●「北朝鮮の不思議な主審」と対戦相手のラフプレイに苦しんだ中国戦の後、
●あーあ。逆戻りしてしまったか……。いや、ニッポンじゃないっすよ、中国が。一時はあの「才能の宝庫」に戦々恐々としてたのに、なんすかあれは。相手の肩が触れただけでも笛を吹いてくれ、こちらの危険なタックルはほぼお咎めなしという北朝鮮の主審を頼りにしすぎて、数年前と比べて「止める」「蹴る」のレベルから落ちている感じ。そんなジャッジを頼りにしてて、一歩東アジアの外に出たらどうするんだろうか……って、ニッポンも以前は外国からそう思われてたのかもしれんが。


